手紙
お疲れ様です。何もできない30です。
今朝夢を見て、ふと昔のことを思い出したのでそのことを。
学生のころつきあっていた人の夢を見た。
昔はよく見ていたのだけど、最近は忙しさもあってかすっかり見なくなっていたし、その人のことを思い出すこともなかった。
いろいろあってお別れし、それ以来連絡もとっていない。
今はどうしているのか、元気でやっているのか、ちょっと気になったりしたけど何せ学生のころの話で、今や連絡をとる手段はない。
こういうとき、手紙っていいなと思う。
SNSとかLINEとか、反応が速いし、相手に届いたかわかるし便利だけど、それが余計なときもある。
ということを考えながら、同時に昔おなじことを考えて曲を作ったことを思い出した。
(もとバンドマンでそのときも趣味で曲を作っていた。)
誰にきかせるでもなく作った曲で、よくある感じの歌モノだ。
pcを漁ったら曲はすぐに見つかった。作ったのは3年前くらいだろうか、聞いてみたらいろいろとそのころのことを思い出して懐かしくなった。
曲自体は拙いところだらけで、ため息が出まくりだったけど。
このころはまさか自分がサラリーマンになるとは思ってもいなかった。というか働く気なんてさらさらなかった。3年なんてたいして昔ではないけれど、何が起きるかホントにわからないものだ。
また曲を作り始めようと思った。
このブログ自体、曲を作って貼っていこうと思って始めたはずだったのに、まだ1曲すら作っていないのだから呆れてしまう。
なので1曲目は昔のこの曲をあげることにした。
全て自分でやっているのだけど、正直修正したいところが山盛りだくさん。だけどそのままで貼ることにした。そのほうが昔の自分そのままの音で、個人的には説得力があるというか、戒めというか…
とりあえず、よくある歌モノ曲なので聞いてもらえたら嬉しいです。
アコースティック?系のゆるい曲。
明日からはまた怒涛の徹夜仕事…頑張り…ます!