何もできない30の日々

益体もないこと、その日にできた小さいこと、たまに音楽のこと

お疲れ様です。何もできない30です。

昨日はとても悔しい思いをした。

自分の仕事を主張しすぎて全体をダメにしてしまった。

時間をかけてやっていたことだけに自分の仕事を可愛がり、周りとのバランスを見失ってしまった…

仕事からの帰り道、どうしてこんなに仕事ができたないのか叫びたくて仕方なかった。

いや、そもそも上手くやれるとは思ってはいないけど…

 

とにかく、だ。

ちゃんと修正していかないといけない。

今週はこれだけではない。

背伸びせず、地に足をつけてやっていこう。

 

 

 

 

アビリティ

お疲れ様です、何もできない30です。

 

少し前に、会社の上司から

「お前のアビリティは何だ」

と言われた。

 

アビリティ…

能力や技量のことらしい。

自分の能力…

まぁそんなものは考えるまでもなく無い。

というか、会社で「普通のことが出来ていない」と言われているわけで、そんな私にアビリティとか聞かないで欲しいくらいだ。

確かに、周りには得意なもの、強い分野を持った人達がいる。

日本一とかじゃなくても、相対的に強いものを持っているとそれがアビリティになるんだろうと思う。

正直に言って羨ましい。

今の私には自信を持って、これが自分の得意なことです!と言えるものがない。

言った者勝ちなところもあるのだろうか?

好きなものはそこそこある。

仕事に直結しないけど…

それでも、結局は自分の好きなものから掘り下げていくしかないと思う。

まずはそこから自分にも出来ることを探していきたい。

今週は都内の現場をいくつか動き、週末は熊本!

仕事を遅らせるアビリティが発揮されないようにせねば…

 

 

 

手紙

お疲れ様です。何もできない30です。

今朝夢を見て、ふと昔のことを思い出したのでそのことを。

 

学生のころつきあっていた人の夢を見た。

昔はよく見ていたのだけど、最近は忙しさもあってかすっかり見なくなっていたし、その人のことを思い出すこともなかった。

いろいろあってお別れし、それ以来連絡もとっていない。

今はどうしているのか、元気でやっているのか、ちょっと気になったりしたけど何せ学生のころの話で、今や連絡をとる手段はない。

 

こういうとき、手紙っていいなと思う。

SNSとかLINEとか、反応が速いし、相手に届いたかわかるし便利だけど、それが余計なときもある。

ということを考えながら、同時に昔おなじことを考えて曲を作ったことを思い出した。

(もとバンドマンでそのときも趣味で曲を作っていた。)

誰にきかせるでもなく作った曲で、よくある感じの歌モノだ。

pcを漁ったら曲はすぐに見つかった。作ったのは3年前くらいだろうか、聞いてみたらいろいろとそのころのことを思い出して懐かしくなった。

曲自体は拙いところだらけで、ため息が出まくりだったけど。

このころはまさか自分がサラリーマンになるとは思ってもいなかった。というか働く気なんてさらさらなかった。3年なんてたいして昔ではないけれど、何が起きるかホントにわからないものだ。

また曲を作り始めようと思った。

このブログ自体、曲を作って貼っていこうと思って始めたはずだったのに、まだ1曲すら作っていないのだから呆れてしまう。

なので1曲目は昔のこの曲をあげることにした。

全て自分でやっているのだけど、正直修正したいところが山盛りだくさん。だけどそのままで貼ることにした。そのほうが昔の自分そのままの音で、個人的には説得力があるというか、戒めというか…

とりあえず、よくある歌モノ曲なので聞いてもらえたら嬉しいです。

アコースティック?系のゆるい曲。

明日からはまた怒涛の徹夜仕事…頑張り…ます!

soundcloud.com

映画を見ること

お疲れ様です。何も出来ない30です。

 

昨日上司と映画の話をしたので、そのこと。

最初に言うと、私は映画館で映画を見るのがあまり好きではない。

理由は、入り込み過ぎるからだ。

ハリウッドのアクション超大作なんかを見ると、自分でも驚くほど疲れてしまうし、パイレーツ・オブ・カリビアンでは映画館を出る足がジャックスパロウのあれになっていたりする…

影響されやすい人間です…

これは上司にはまったく理解されなかったというか、むしろ真逆で、その上司はなるべく余韻に浸れるように工夫するとのことだった。

夜の遅めの時間に見に行って、帰りもなるべく暗い道を帰るのだそう。

人それぞれだ。

私の周りにはなぜか映画好きが多い。

上司と話しているうちに、久しぶりに映画を見たいと、そう思ってしまいました。

 

 

 

 

 

同僚がうつ病になったこと

お疲れ様です。何もできない30です。

徳島出張から帰り、通常業務に入ってから知らされたこと、それは同僚のうつ病による退社だった。

私が出張中に話が進んでいたようで、ドクターストップがかかったとのこと。

めちゃくちゃ驚いた。ほんとに。

この同僚とは、同じチームの1年先輩で、仕事のあらゆることを教えてもらっていた。スキルも高く、正直この人には勝てないなと思うほどバリバリ仕事をこなしていた。

そして案の定、というか例によって志がとても高く、向上心の塊のような人だった。

まだ引き継ぎ途中のため完全退社してはいないけど、これから会えなくなるのはとても寂しいし、私自身引き継いだ仕事をちゃんとレベルを落とさずこなしていけるか不安だ。

周りからも実力を認められていたし、期待されていた人なのだ。

 

それで、私が何を思ったのか

ただただ、回復してほしい、それだけだ。

とてもマインドセットの高い人だっただけに、会社をやめてもいろいろと思い悩むことがあるかもしれない。私はうつ病に詳しくないが、きっと仕事をやめてからが治療、回復への一歩なのだと思う。

そして、とてもお世話になったのに、助けてもらっていたのに、こういったときにやっぱり何もできない自分がいる。

何か力になりたいと思うのはただの自己満足かもしれないが、それ以上にたくさんのことをもらったから。

恩のかしかりではないにしろ、少しでも返さないと見合わないことをしてもらっていたと思うのだ。

 

わかってはいる。

引き継いだ仕事を責任をもってやっていくことが一番だと。

コミュ症に近い私は上手い言葉なんてかけられないし。

 

なんだかもやもやしているけど、それでも私たちはそれぞれの日々へもう踏み出しているのだとそう思った。

 

来週も頑張ろう。

初出張記まとめ

今、新幹線で東京に戻っている。

長かった初出張も終わりです。

3月5日から徳島に入り、いろいろなことがあった。

まぁ仕事していただけではあるけれど、学ぶところは本当に多かった。

今までわかっているつもりだった仕事が、現場に出向き、実際に手で触れてみることでとても鮮明になった。

別会社で一緒に仕事をしている人たちと話してお酒を飲んだ。

よく知らなかった同僚の働きを間近で見ることができたし新しいことも教えてもらった。

 

と、ほんとありきたりというか、当たり前のことなんだとは思うが、つまるところこの出張期間はよく人と話したということが私には大きい。

これも働いている以上当たり前なんだろうけども、普段の私はあまり人と会話しないし、しても特定の人とだけだ。というか、もとのコミュニケーション能力がなかなかに低い…。

この点、徳島では本当に人に恵まれた。

目上の立場であっても気さくに話しかけてくれたり、純粋に優しい人がまわりに多くいてくれたおかげで、なんとかどうにかやってこれた。

 

それで、じゃあ明日からはどうするのか、だ。

東京に帰り、またいつもの仕事に戻ったときに何か変わっているだろうか?

このままいくと、ほとんど変わらない気がするのだ。

別に、明日から急に率先して打ち合わせに出て発言したり、態度を明るくしたりはしたくない。というかできたらすでやっている。

 

矛盾するようだけれど、自分を無理に変えずとも人間関係のストレスを減らしたい。

そしてそれは、無理に会話することではなく、変に引き下がることでもないのでは?と思ったりしている。

 

いや、わからないけど…

 

とにかく、無理に変わろうとはせずに、自分で必要だと思ったコミュニケーション、会話は遠慮しないでやっていこうということ。

そんな当たり前が出来ていないから困ってしまうが、しょうがない。

ほんとに何もできないなぁ、と日々落ち込むような人間なのだ。

 

結局何が言いたいかわからなくなってしまったけど、この出張をより活かしたいのです。

正直めちゃくちゃ行きたくなかったこの徳島の17日間の出張だから。

 

気づけばもう品川みたいだ。

次は終点東京。

 

とりあえず、お疲れ様でした。

 

初出張記17日目

お疲れ様です、何もできない30です。

 

今日は出張最後の日。

夜に徳島を出る予定だ。

 

とりあえずは、今日をしっかり乗り切らないといけない。

最後の日は雨だが、外から偉い人たちがやってくるのです。

それを終えて、ようやく出張終了という感じになる。

帰りの新幹線の中でまた終了記事を書くとして、いそぎ仕事へ(少し起きるのが遅かった…)

 

ということで、行ってきます!