何もできない30の日々

益体もないこと、その日にできた小さいこと、たまに音楽のこと

自分が信用できなくなった

今日は日曜。

明日は月曜。

仕事に行かなきゃいけない。

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はい。

私、何もできない30は今年30歳にして社会人1年目なのですが、みなさんの入社1年目はどんな感じでしたか?

やる気に満ちていた?

新しい場所にわくわくしていた?

辛い日々だった?

私は自分が信用出来なくなりました笑。

まったくもって通用しない現実

臆病なので詳しい業務内容は書きませんが、制作会社で働いています。

まぁ、とにかく何にも通用しない現実にぶち当たりまして…

正直、漠然とそこそこ大体のことは出来る方かと思っていた。器用ではないが不器用ではないと思っていた。

それこそ、「やってやろうじゃん!」くらいの感じでいた。今思えば、割と自信があるタイプだったのかもしれない。恥ずかしい話が「自分にしかできない仕事をしてやるぜ!」と意気込んでおりました。

普通の大人ができること

いつだったか忘れたけれど、入社して割とすぐに言われたこと。

「普通の大人だったら出来ることができていない」

これ、めちゃくちゃこたえた。(出来るほうだと思っていただけに)

まさに蛇の毒かのごとく、真綿で首をしめられた。

そうそうに仕事が出来ない人として接される日々の始まり。

人と話すということ

特に言われているのが(現在進行形で)コミュニケーションについて。

人と言葉を交わすことができていないということだった。営業の会話術とかそんな話ではなく、普通の会話、コミュニケーションがとれていないとのこと。

これはもうパラダイムシフトに近いものがあって

え?俺、これダメなの? そんなに変なの?って感じ。

正直、ありのままに、今も何がダメなのかよくわかっていない。

このコミュニケーションについてはめちゃくちゃでかい課題なので、改めてブログに書いて勉強しようと思っている。

学生のころの友人にかなり久しぶりに連絡をとって

「久しぶり、あのさ、俺って昔からコミュ症だった?」

という今考えれば気持ち悪い質問をしたりして自分を確かめたりなんかしたりした。

そして、いろいろ考えて、

もう人と話したくない!!

ここらへんの思考がバカな証拠。

変われるなら変わりたいけど、今まで普通に会話していると思っていたから、何を変えていけばいいのかわからない。

もう完全に、余計な会話をしないよう気をつける毎日笑。

自分が信用できない

自己信頼感というらしいです。

今までの自分の認識とあまりにもかけ離れた現実がそこにあって、自分自信がどう他人に写っているかとても気になるようになった。自分を勘違いしていたのか、全く信用できない。今までの自信は「自己陶酔感」だったのか

F・フロム-ライヒマンの『人間関係の病理学』(早坂泰次郎訳著)という本の中で、「人は自分を愛する程度に応じてのみ、他人を愛しうるのである」とある。

つまり

現状、私は他人を全く愛せない人間ということになる。

さびしすぎる笑

変わりてー。

どうしたらいいのか

わかりません。

わからないからブログ書いてるよね。(癒し、元気を与えられるブログじゃなくてすみません。)

でもそのうち自分なりに答えというか、どうするのかは見つけたいと思っているのでそのうち記事にします。

何もできないままはやっぱり嫌だから。

今日出来たこと

・ブログ更新

・部屋の掃除と洗濯

・仕事の書類作成

いつも休日を無為に過ごすのをやめたいと思いつつ、あっというまに終わりゆく休日。

来週はいつもと違う日曜をすごしたい。その前に平日を乗り切ろう…